株式会社スーパーホテルクリーンが主導して、新型コロナウイルスから従業員を守る為に、解析会社や専門業者と協業し、リアルコロナ予防対策プログラムを立ち上げ

株式会社スーパーホテルクリーン(東京都中央区:代表取締役 安藤 周二)、株式会社テックレボリューション(東京都豊島区:CEO 酒井 正和)、オデッセイグループ株式会社(東京都中央区:代表取締役 蒋 馳)は、お客様の空間に合わせたリアルコロナ対策を組成し、最適な機器をオールインワンで提供するSTP(Science Technology Program)を立ち上げた。

【新型コロナウイルスから従業員を守るために】

新型コロナウイルス感染症による、社会・経済など、人々の安全が脅かされる時代となり、オフィス、工場、ホテルなど導線と様々な空間に対して、最適なウイルス対策とは何かを考えなければ、従業員を守れないのが現状です。STPは、それぞれの空間に合わせたウイルス対策を検証するプログラムと機器により、新型コロナウイルス、さらには今後起こりうるウイルス感染症から従業員を守ります。

 

【シミュレーションから導く3つのウイルス感染予防策】

各フロアやシーンによって適切な予防策を投じることが大切で、アクリルパネルでは防ぎきれない浮遊飛沫など感染経路は様々。Science Technology Programではシミュレーションから導き出された結果を元に、玄関、ドア、室内を軸に3段階による予防策を設置することで、オールインワンの感染対策を提供いたします。

具体的には、


① 飛沫浮遊経路のシミュレーション(CFD解析)を行い、施設内の間取りや内装、空調設備などのデータを元にリアルにその室内空間の気流及び飛沫シミュレーションを行います。

 

② 飛沫シミュレーションを受けて、効果的な位置に『エアドッグ』を配置します。室内空気を短時間で綺麗にする高性能空気清浄機エアドッグで室内に浮遊するウイルスや菌類を除去します。

 

③ 外部からのウイルス持ちこみを防ぐために、施設の入口に『ウイルスガードユニットキリキリン』を設置。衣服に付着したウイルスや菌類の持ちこみを予防します。

 

④ 入口、各関所に非接触型の『プロテクターアルコール除菌ディスペンサー』を設置。アルコール濃度75%以上のエタノールで手についたウイルスを除菌します

STPでは「感染リスクを減らし従業員の安全を守りたい」「お客様に安心して利用してほしい」「効果的な対策を実施したいが方法に悩んでいる」といったリアルなコロナ対策の悩みに対し、室内空間の飛沫や空気の流れを科学的に可視化し、「室内空間を綺麗にする改善対策」「出入口の除菌対策」、「非接触の消毒」を顧客の導線と空間の状況に応じて提案を行います。

 

ウイルスと隣り合わせにありつつも、今後経済活動が活発になっていくと予測される中、企業はよりリアルなコロナ対策がお客様からも従業員からも求められてきそうです。